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Description
私たちの玄米茶は宜蘭大同郷のオーガニック緑茶と大きな鉄鍋で煎った宜蘭三星郷のオーガニック玄米を使用しています。
日本の玄米茶とは少々違うかもしれません。お米の香りとお茶の香りがするほかに、私たちの玄米茶はほのかにサトウキビの甘みを持っていて、非常に口当たりがまろやかです。朝のお目覚めに玄米茶を何杯か飲み干せば、頭がスッキリして心地良く一日を迎えられます。コーヒーでの目覚めは平手打ちを喰らったようなものですが、私たちの玄米茶は無理せず自然に目覚めることが出来ます。
使用しているオーガニック玄米は宜蘭現地の稲鴨米で、最初は日本から導入された「合鴨農法」は、その名の通り鴨と稲を共生させた栽培方法です。鴨はよく動き、害虫を食べ、その排泄物も稲作の窒素、リン、カリウム等微量元素の補給となるため、病虫害と肥料の問題が一度に解決できるのです。農薬の残留や破壊が無いため、全体的な生物体系も完全に復原でき、化学肥料の施肥が無いため、地力が増強し、有機物の増加を更に加速させます。こうして完全な生態体系を構成するのが、鴨と水田を共存共栄させる自然農法なのです。





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種類: 緑茶と玄米のブレンド
香り: ほのかな草の香り
味わい: なめらかなサトウキビの甘み
外観: 棒状型
茶湯の色: 深緑色
品種: 青心烏龍
産地: 大同郷 宜蘭県
茶師: 林士偉
摘採期: 春 秋 冬
栽培方法: 認証オーガニック茶畑
Genmai Green / 玄米綠

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